フリートーク。
その感覚は、突然やってくる。
じぶんは自由なんだ。
そもそも自由だったんだ。
いつだって選ぶことができるんだ。
選ぶことを選ばずに、
選ばされている気になっていた。
両手を広げてみる。
何を着ても、何を食べても、
どこへ行ってもいいんだ。
どんな気分になってもいいんだ。
3羽の鳥がジャレながら追いかけっこをしている。
なんでもない曇り空の日。
あなたの自由に乾杯。
*200話まできました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
最近、レコードが聴きたくてたまらない。
音を手づかみしたい感じ。
あ、まずはプレーヤーとスピーカーを買わなくちゃ。
「電車は遅れておりますが」は毎週火曜日に更新しています。
シラスアキコ